本学の世界最先端の研究と“東北・仙台”という地域の独自の教育から、
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東北大学サイエンスシリーズ

東日本大震災の教訓を活かした実践的防災学へのアプローチ―災害科学の役割

 

東北大学サイエンスシリーズ第二弾
「東日本大震災の教訓を活かした実践的防災学へのアプローチ―災害科学の役割」

災害科学国際研究所
今村文彦 教授
後藤和久 准教授
佐藤翔輔 准教授
安倍祥 研究員

開講日:2018年9月26日(水)
募集開始日:2018年6月22日(金)

― 概 要 ―

 東日本大震災の経験と教訓を踏まえ,また多発する国内外での自然災害の発生を受けて,自然災害対策・災害対応策や市民・社会の自然災害への処し方そのものを見直す必要がある。社会での変貌の中,災害や影響自体も変化しており,様々な災害の被害軽減に向けて社会の具体的な問題解決を指向する実践的防災学の礎を築くことが重要である。
その基礎となる災害科学は,事前対策,災害の発生,被害の波及,緊急対応,復旧・復興,将来への備えを一連の災害サイクルととらえ,それぞれのプロセスにおける事象を解明し,その教訓を一般化・統合化することである。
本講座では,東日本大震災における調査研究,復興事業への取り組みから得られる知見や,世界をフィールドとした災害科学研究の成果を社会に組み込み,複雑化する災害サイクルに対して人間・社会が賢く対応し,苦難を乗り越え,教訓を活かしていく社会システムを構築するための試行を紹介する。
講座は4つの構成で形成されており,各専門の教員が最新の知見や様々な知識・情報を提供する。第1週では,事前の取り組みの紹介も入れた被害実態と今後の教訓を概説し,第2週では,人間・社会科学的な側面を入れた被災地での復旧と復興を紹介する。第3週で,自然科学と防災への役割に視点を置きながら地震・津波のメカニズムと過去の履歴さらに将来予測についての研究事例を紹介する。最後に,仙台市で開催した2015年国連防災世界会議での議論と仙台防災枠組の取り組み,防災啓発・防災教育の現状,記録・伝承にいどむ取り組み,被災地での避難訓練事例などを紹介して実践的防災学の事例と将来を議論する。
なお,本講座は,「東北大学サイエンスシリーズ」の第2弾です。講座内容は,2018年1月に開講した第1回と同じ内容となり,課題内容の一部を変更しております。

東北大学で学ぶ高度教養シリーズ

memento mori―死を想え―

 

東北大学で学ぶ高度教養シリーズ
「memento mori―死を想え―」

教養教育院
鈴木岩弓 総長特命教授

開講日:2018年10月3日(水)
募集開始日:2018年6月22日(金)

*「通常コース(無料)」の他、オンライン講座と対面授業を組み合わせた
「対面学習コース(有料)」があります。

-対面学習コース-
<京都会場>
日時:2018年11月18(日)14時00分~16時30分(13時40分開場)
場所:キャンパスプラザ京都 第3会議室
定員:30名(先着順)
参加費:3,000円(税込)

<仙台会場>
日時:2018年11月25日(日)14時00分~16時30分(13時40分開場)
場所:東北大学川内キャンパス マルチメディア教育研究棟 6F大ホール
定員:40名(先着順)
参加費:3,000円(税込)

*「対面学習コース」申込の前に「通常コース」(オンライン講座)の受講登録が必要となります。
*「対面学習コース」申込受付期間は、<京都会場>は10月1日(月)15時00分~11月11日(日)23時55分、<仙台会場>は10月1日(月)15時00分~11月18日(日)23時55分です。

― 概 要 ―

 memento moriというラテン語は「死を想え」という意味で,現在は幸せに生きている自分自身もいずれは死を迎えることを忘れるな!という警句です。特に中世末期のヨーロッパ,ペストが蔓延するなどして逃れようのない終末観の中で享楽的な生活におぼれるキリスト教徒に対して発せられたこの言葉は,現世での楽しみや贅沢が虚しいものであることを強調するものであり,来世に思いを馳せるきっかけとなりました。
”Man is mortal.(人は死すべき存在である)” と言われるように,われわれ人間はいつか必ず死を迎えます。しかし死んだらどうなるのかと言った,古い時代からの永遠の疑問は,未だ解き明かされないままです。死後世界へと旅立った人々の誰一人として,この世に戻ってきた人がいないからなのでしょう。
そのため正解のわからない死をめぐって,人はさまざまな生活様式(=文化)を創造してきました。授業では現代日本人の死の文化を中心に,「死」について考えます。
なお,本講座は「東北大学で学ぶ高度教養シリーズ」の第1弾です。講座内容は,2017年2月に開講した第1回及び2017年10月に開講した第2回と同じ内容となり,課題内容の一部を変更しております。

東北大学サイエンスシリーズ

解明:オーロラの謎

 

東北大学サイエンスシリーズ
「解明:オーロラの謎」

理学研究科
小原隆博 教授

開講日:2018年10月31日(水)
募集開始日:2018年6月22日(金)

*「通常コース(無料)」の他、オンライン講座と対面授業を組み合わせた
「対面学習コース(有料)」があります。

-対面学習コース-
<午前(高校生以下対象)>
日時:2018年12月1(土)9時30分~12時00分(9時00分開場)
場所:東北大学大学院理学研究科合同C棟 2F多目的室
定員:35名(先着順)
参加費:無料

<午後(一般対象)>
日時:2018年12月1日(土)13時30分~16時00分(13時00分開場)
場所:東北大学大学院理学研究科合同C棟 2F多目的室
定員:35名(先着順)
参加費:3,000円(税込)

*「対面学習コース」申込の前に「通常コース」(オンライン講座)の受講登録が必要となります。
*「対面学習コース」申込受付期間は、10月1日(月)15時00分~11月25日(日)23時55分です。

― 概 要 ―

 寒い地域の夜空を彩るオーロラについて,光る仕組み,出現の特性,突然爆発する様子,そして,オーロラのエネルギーの流れなどについて講義します。
講師は,人工衛星による宇宙観測を推進している宇宙科学研究所にて,オーロラ観測衛星プロジェクトに携わり,オーロラ研究の最前線を経験したのち,安全な宇宙開発のために,JAXAにて,太陽環境変動の研究を進めました。そして,現在,東北大学惑星プラズマ・大気研究センターにて,望遠鏡群を用いて,太陽惑星環境を研究しています。
今回の舞台は,地球周辺の宇宙空間ですが,木星や土星にも,オーロラ現象は見られます。これらの惑星のオーロラの原因は太陽であることが,人工衛星や惑星探査機の活躍によって,明らかになってきました。太陽表面の絶え間のない変動,特に黒点の変動と,その影響を強く受ける惑星周辺の宇宙空間について,最新の人工衛星と地上望遠鏡の成果を基に,解説します。
そして最後に,地球のオーロラの光が,生命活動によって作られた酸素の光であることを確認し,これから始まる地球外生命探査の可能性で締めくくります。
なお,本講座は「東北大学サイエンスシリーズ」の第1弾です。講座内容は,2017年2月に開講した第1回及び2017年11月に開講した第2回と同じ内容となり,課題内容の一部を変更しております。

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